IBS日記

過敏性腸症候群、ストレスで自分が悩まない為に

喫煙したら過敏性腸症候群になる確率が上がるから煙草は吸わない

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過敏性腸症候群に悩んでる皆さまは、サッサと煙草をやめましょう。私はIBSと診断されてから四苦八苦しながらも煙草をやめました。

 

煙草をヤメた今は、イライラすることも無く、冷たかった手足の指が温かくなり、やっぱ喫煙による影響は大きかったんだなと思っております。

 

過敏性腸症候群に悩みながらも喫煙してる人は、大変かと思いますが禁煙に挑戦してみましょう。と言うことで、喫煙と過敏性腸症候群の関係性の本編へどうぞ。

 

 

 

 

 

煙草の害

煙草の害の主な原因は「ニコチン、一酸化炭素、シアン化水素」ですね。それらがどのように影響してるのか書きますね。

 

 

【ニコチン】

ニコチンは胃液の分泌を促進させるけれど、胃や十二指腸の血管を収縮させ粘膜の抵抗を弱めるから胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすことがある。

 

それとニコチンには排便を軟らかくする作用もあるので、煙草を吸うこと自体が軟便になる原因でもあると言うわけです。

 

ニコチンは吸収が速く、喫煙直後から血中に現れて各臓器に運ばれる。肺から脳までは8秒で到達するとも言われている。

 

吸って肺に入れたら8秒で満足感が得られるってことですな。そのかわり体にとっての害も即効性がありますけどね。

 

無駄な知識ですけど、喫煙によって吸収されるニコチン量は1本で多くとも2~3ミリグラムと言われている。(ヒトの場合の経口致死量は50~60ミリグラム)

 

単純計算でしかないから確実ではないけど、タバコを一気に30本ほど吸えば死ぬんでしょうな。それぐらい体には良くないんですわ。

 

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引用元

くにもと病院 - 北海道旭川市の肛門外科専門病院

 

 

【一酸化炭素】

一酸化炭素(CO)は赤血球中のヘモグロビンと結合しCO-Hb(一酸化炭素ヘモグロビン)として血中に存在し全身に運ばれ、また肺から排出される。

 

肺から吸い込まれた酸素はヘモグロビンと結びついて赤血球によって全身に運ばれるが、一酸化炭素は酸素に比べ200倍以上もヘモグロビンと結合しやすいため、一酸化炭素が有るとヘモグロビンと酸素の結合が妨げられ、赤血球の酸素運搬能力が低下する。そのため一種の酸欠状態を生じることになる。

 

煙草吸ったら、ふわっ〜ってしません?通称、ヤニクラって言うんですけど、それです。煙草吸って酸欠になってるだけです。良いことなんてないです。

 

 

【シアン化水素】

シアン化合物は、酸化酵素の働きを阻害し、組織呼吸に障害をもたらすといわれている。

 

煙から吸収されたシアン化水素の一部はそのまま肺から排泄されるが、大部分は肝臓で毒性の弱いチオシアンとなり、一部は活性型ビタミンB12のハイドロオキシコバラミンと結合してシアノコバラミンとなる。

 

活性型ビタミンB12が不足することで有髄神経に栄養障害をきたすことになり、その結果「弱視」になり易いといわれている。

 

シアン化水素に関して言えば良く分からんですな。ビタミンが足らんくなってくるってことぐらいしか分からんです。

 

引用元

たばこの害について

 

 

【主な急性影響】

「循環器系」

血圧上昇、心拍数増加、末梢血管収縮、循環障害(手足のしびれや冷感、肩凝り、まぶたの腫れなど)

 

「呼吸器系」

咳や痰などが出る他、呼吸器障害による息切れ

 

「消化器系」

消化不良や食欲低下、口臭、下痢や便秘

 

「中枢神経、感覚器系」

睡眠障害

 

「その他」

体重減少、運動能力の低下、肌荒れ、胎児への影響など

 

 

煙草を吸うとイライラする

喫煙によるニコチン依存は、脳細胞の病気です。ニコチン依存によって、脳細胞はニコチンの補給なしには正常に働かない状況になっています。

 

ニコチンの補給がなくなって1時間くらいすると、「ニコチンが欲しい」と脳が訴え、イライラしたり落ち着きがなくなったりします。そのため、次のタバコ(ニコチン)を口にするまで、ニコチン切れのストレスと戦うことになります。

 

「どこでタバコを吸おうか」「タバコがあと○本しかない」など、常にタバコのことで頭の中がいっぱいです。これは、喫煙している限り永遠に続きます。

 

非喫煙者は、ニコチンが切れることがないので、そんなことは全く考えずに、毎日を過ごすことができます。どちらがストレスと多く戦っているのか、もう分かりますね。

 

引用元

タバコでストレスは解消できるか? | 医療ポータルサイト

 

 

喫煙による精神衛生の悪化

煙草にはストレスを軽減させる効果があったり、不安や憂鬱を抑える効果に期待して喫煙してる方も多いと思うんです。

 

ですが最近の研究では、禁煙中の人々のうつの症状を追跡調査したところ、禁煙に成功している期間中、人々はそれまでにないほどハッピーであったという結果が出たそうです。

 

「タバコの持つ抗不安薬的な効果が、人々が喫煙する理由の1つとなっていて、喫煙者は禁煙によりうつを発症する可能性があるとも考えられてきました。しかし、驚くべきことに、喫煙者の心的状態を測定してみると、たとえわずかな期間でも禁煙に成功している間は、うつの症状が軽くなっているのです」


タバコをやめるとうつの症状が軽くなり、再び吸い始めると元に戻るというこの調査結果から、一部の喫煙者がタバコを吸う理由として挙げる「ネガティブな感情や憂うつを抑える」というタバコの効果は信じ難いとKahler教授は考えるそうです。

 

タバコが抗不安薬・抗うつ剤的作用を持つと考えるより、逆に「タバコをやめること」に抗うつ作用があるという方が事実に近いだろうとのこと。

引用元

不安や憂うつは人がタバコを吸う理由の1つ、しかし禁煙によりうつが改善されることが明らかに - GIGAZINE

 

煙草を吸うことによる精神安定神話は崩れ去ったと言うことです。

 

 

煙草を吸うと冷える

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喫煙と循環器

 

 

【血管に対する影響】

たばこ煙の有害物質のうち、生理的に影響を及ぼす主な物質はニコチンと一酸化炭素といわれている。ニコチンは中枢神経系を興奮させ、心拍数の増加、血圧上昇、末梢血管の収縮など心臓、血管系に影響を与える。一酸化炭素は赤血球のヘモグロビンと結びついて、血液の酸素運搬を阻害する。

 

下の写真は、サーモグラフィーでたばこの煙を吸った時の手の皮膚の温度変化を示したものである(30秒毎に7服した時に皮膚温度を測定)。喫煙前では温度の高い赤、黄の部分も多いが、喫煙30秒後には、殆ど温度の低い青に変化しており、末梢血管収縮のために、血流量が低下したことを示している。

 

 

煙草が原因でIBSになる。のまとめ

◯ニコチンが胃の抵抗力を下げて胃を荒らし

◯ニコチンによって軟便化になり

◯ニコチンによって依存性を生み出し

◯イライラする精神状態を作り上げ

◯一酸化炭素により体を冷やす

 

結果、煙草により胃腸を荒らして軟便化させ、煙草を吸いたいイライラを脳内に刻み、体内の血管を細くして体の血流を弱くして、体を常に冷えた状態にする。

 

という事は、良い事は何もない!!

 

IBSを改善させたいと思ったら、煙草は今すぐにやめましょう。とは言え、禁煙は難しい。そんな人に勧めたいのは電子タバコのVAPEです。私もこれでヤメました。

 

 

IBSのせいで色々と我慢を強いられてる人、これからの有意義な人生のために禁煙しましょ。