上杉清喬

UESUGI-KIYOTAKA

31歳、妻子持ち、住宅ローンもあるのに仕事辞める

f:id:kusabii:20181212001455j:image

 

2018年12月20日で現在勤めてる会社を退職することにした。

住宅ローンも存分に残ってて妻子持ちであり、子供はこれから金がかかるのに何故今なのか、それについての考えを述べていきたい。

 

 

 

高校を卒業して1社新卒で入社したけど、8時から27時まで働いて8時から再度勤務の超絶ブラックだったから半年で退職して、給油ついでに繋ぎとしてバイトの面接受けて入ったのが19歳の時。

 

その2年後に正規登用されて、そこから数えで13年勤めたんだけど、改善されそうにないから退職する。まー、何が改善されないのかって言うとさ、金だよ。

 

人生において何が必要なのかって言うたら結局のところ金なんですよね。

つい最近、めっちゃ金持ちの社長と飯食う機会があって言うてたんやけど「人生に金は必要やけど、人生は金だけじゃない」って言うてたんやわ。

 

金を稼ぎに稼いで働かんでも食うに困らんとこまで来たんやけど寂しいって言うてた。彼も妻子持ちなんやけど、仕事が忙しすぎてゆっくり時間を取れないから寂しいんやと。

 

そんな人の言葉だから、ほっほーって思いながら聞いてたんやけど、働くことの対価ってのは結局、金やと思うねん。適切な金を提供して頂けるのなら辞めないよ。

 

賃金としてね、めちゃくちゃ安いと思うねん。そりゃ1年目とかなら話わかるよ、けどね11年目の「今の」給料が安いのよ。やってらんねーよ!ってぐらいだから辞める。

 

去年、上司が退職したから俺の給料増えるんかな?と思ってたんやけど増えんかったのよ。だってさ、一人が減ったのなら負担が増えるんやから、それだけ俺に対しての支払いが増えても良いのでは無いのか?と思うんだよ。けど増えなかった。

 

2016年度には頑張って頑張って販売したけど給料が増えなかった。それからね、通勤手当も無い、扶養手当も無い、住宅手当も無い、各種手当が無いからね。だからねー、金に関して言えば自分のメリットになる事が何一つとしてないのだよ。

あー、自分に対しての価値ってのはこんなもんなんやなーって感じでさ、見切りつけたのがひとつ。

 

退職を考えてから、色んなところへ手を回して会社の売り上げとか色々調べてみたら年商2億ぐらいあるんやけど、月に仕入れとして1600万ぐらい払ってるから実際は大して残らん。

 

そんな企業と業界に対して、未来が正直分からん、それから住んでる市町村の未来も分からん、そんな会社や街に大してこれからの人生を捧げて良いのか?と思うんだわ。

 

人生を歩む為には金が必要であるんだけど、その金を適切な給料ではなく最低賃金に近い金で雇われるのは残念でならない。労働の対価は金。その金を適切に払ってくれないのだから辞めることとなりました。

 

 

 

休日

普通の企業って、大体110日以上の休みじゃないですか。けどね、我が社の休みは70日程なんですよね、少ないですよね。何処の誰に言ってもビックリされます。

 

70日では子供との遊びも学校などのイベントにも参加出来ないんですよね。それって結構ツライんですよね。子供達は「パパはどうせ仕事だから来れないよね、、、」って言われるのが結構ツライ。

 

だからね、せめて土日休みの企業に勤めたい。仮にね、隔週で土曜休みになっただけでも休みは増えて、体としても楽になるんですけどね。増えないんですよねー、だから辞める。

 

だってさ、ちょっと考えて、他の人は年間120日以上の休みがあってですよ、私は70日ですよ。他の人が日曜の朝からアニメや特撮を子供達と見て楽しめるのに私は出来ないですし、他の人は長期休暇を取れるのに私は取れないのですよ。ズルくない?

 

長期休暇を利用してやで、有給も使ってやで海外旅行行ったりするやん。俺もそんな生活したいんやけど今の会社やったら出来へんねん。だから辞めんねん。

 

別にやな、仕事なんてゴロゴロ転がってんのに、わざわざ休みの少ないとこで働いたかってしゃーないがな。休み少ない代わりにやで、給料がめちゃくちゃ高いとか、人より多いんやったら話は分かるけどやな、そんな事あれへんがな、大体が会社都合の労働休日やんけ。

 

身体を壊すようなことしてまで、無理して働くことはない。

 

 

 

気持ち

65歳を退職年齢とした場合ね、34年働かないといけないんだよ。その34年を今の専務さんと共に歩むのは正直厳しいな〜と思ったんです。

 

と言うのもね、以前私が失敗したときに「お客さんの所まで謝りに行ってきます」って言うたら「お前ごときが謝ったところでどないなんねん。お前の気が済むなら謝ってきたらえーけど会社としては関係ないからな。あんな程度の会社相手なら菓子折り持って行く必要もないわ、行きたかったら勝手に行け」って言われたんですよ。

 

いやさ、まさかそんな言われ方されると思わんかったんですよ。そんな言い方するような人と今後やって行くのは難しいな〜と思ったんですね。どの程度の言い方が正しいのかは分からないけれど、少なくてもあの様な言い方は普通じゃないだろうと思った訳です。

 

で、そのお客さんとそこの社長とに謝りに行ったら「言いに来るのも怖かろう。謝りに来てくれてありがとうな」って言われた。普通こんな感じやでな。まー、なんて言うのかな、専務の人柄を見て退職を決めたってのもあります。

 

気持ちの部分で言えば13年分の思いもあるので、ここでは書ききれませんが私にとっては損になるような理不尽な事しかありませんでした。逆に良く13年も耐えたな〜って思ってます。

 

従業員を大切にしない企業は潰れる

 

 

 

最後

さて、足早に退職についての思いを述べてみましたけど如何でしたか?大したことは言うてないって気付きますよね。

 

人生を過ごす上で必要なことって金やと思うんですね。そこに対しては異論は無いと思うんです。金を稼ぐ手段の大半が仕事をすることであり、それは皆に等しいと思う。

 

そんな人生の大半を占める仕事を、自分にとって都合の良いように持っていけば、人生も豊かになるんじゃないの?って事で今回、退職って選択肢を選びました。

 

人生とは?って題目で考えたとき、それは人それぞれ違うと思うんです。金じゃなく、やり甲斐や、やりたい事だけをやりたいと言う人も居るとは思いますが、私には平々凡々な人生と日々そして家族。そして家族が楽しくなれるぐらいのお金があれば良いんですけど、それすらも無いです。

 

上を望んだら限りはないですし、それに伴ってシンドさとか増すと思うんですね。そこまでは望んでないな〜とか思ったりする。自分の望むものがどんなもんなの?って考えた時、やっぱ平々凡々で良いや〜ってなったんやけど、今の会社を辞めるんだけどさ。

 

人生を変えようと思ったら現状を変えるしかないんだよね。仕事してて自分には不利しかないから文句が出て、ストレスで心身ともに疲れる。そこまでいくんやったら気分良く仕事辞めたら良いだけやん♪ってことに気づいたから辞める。

 

別に仕事を辞めたからと言って、即死は無いし、仕事を選ばなかったら仕事は腐るほどある。それが良いか悪いかは別やけど、辞めても死なないって気付いたら凄く楽だから、仕事で悩んでる人は一度ハローワークか労働基準局にでも行ってみて。

 

年内一杯で仕事辞めま〜す!!って伝えてから色んな人が意見をくれるんですよ。心配してくれたり、裏情報を教えてくれたり、寂しがってくれたり色々良くしてくれる。それは今まで真摯に仕事をしてきた結果やと思うから頑張って良かったな〜って思うんですよ。

 

これから仕事を辞めて、新しい仕事を始めて、良くなる保証は何も無い。もしかしたら今より給料が安くて待遇も悪いのかも知れないけど、そこは自分の基準となる物差しをちゃんと持って会社を選べば良いだけで、そんな物差しで選んだ会社で頑張っていきたい。

 

あまり纏まりのない記事となったが、この記事が誰かの何かのキッカケになったら嬉しく思う。私は2019年を新たに進んでいきたいと思う。