30代、今後の人生について考える

f:id:kusabii:20180921161510j:image

2018年、平成が終わろうとしている。思い返せば今年は色んなことがあった。

 

特に自分の中で色々と考えさせられる要因になったのが「引退」それから「死」

 

これらふたつは私の考え方を変えるに十分なインパクトを与えた。

 

 

 

 

渋谷すばる

まず最初のキッカケは関ジャニ∞から、渋谷すばるが脱退を表明したこと。

 

「36歳、人生の半分と考えたとき、このままで良いのか?そう考え音楽を追求していきたい、1人でどれだけやれるのか試したい」

 

これをテレビの会見で見て、自分自身も「このままで良いのか?」と考えさせられた。

 

安室奈美恵

安室奈美恵の引退。彼女は私が物心ついた頃から安室奈美恵なんですよ。ずーーーーっと安室奈美恵としてあり続けて、安室奈美恵として終わった。

 

ずっと何かで、あり続けるってのは凄く難しいことで、それを25年間継続してきたことは凄いと思う。そんな彼女をとても尊敬している。

 

日本の最後の「歌姫」と思う人がマイクを置いたことも衝撃でした。

 

さくらももこ

ちびまる子ちゃんの作者である、さくらももこさんが亡くなった。訃報を聞いたとき個人的に「ちびまる子ちゃんが無くなる」って思った。

 

日曜の夕方に、息をするのと同程度の存在で、当たり前のようにあったものが無くなる、私はそのように感じた。当たり前が当たり前じゃないと感じたとき、表現し難い不安に襲われた。

 

山本“KID”徳郁

最後に最近のことなんですけど、山本“KID”徳郁さんが、41歳で亡くなりました。間違いなく、格闘技界を盛り上げたうちの1人であり「強く優しく格好良く」そう感じる人でした。

 

41歳と言うと、私と10歳しか違わない。単純に考えて10年後、私も死ぬんです。「そう言うことじゃないでしょ」って言われそうですが、彼が死ぬなんて思ってました?人はいつ死ぬか分からないから日々を楽しんだり、頑張ったりするんじゃないの。

 

お互いに家族のある身として、子供が小さいうちに死ぬのは、本当に辛かったと思う。

 

死について

人生とはいつ終わるか分からん。やりたいようにやり、生きたいように生き、そして死ぬ。それが一番良い死に方なのかも知れない。

 

知り合いの考え方が個性的で「やったらえーやん。やりたいようにやったらえーやん。死にたい?死んだらえーやん」自己を尊重すると言えば聞こえは良いが、放任主義と言えばそうであるが、ごちゃごちゃ細かいことを考えていたその当時は凄く響いた。

 

多少ドジ踏んでも人間、案外死なないもんである。だから恐れずにやりたいようにやっても良いんだってことを学びましたね。その結果、色んな人と喧嘩になってますが、それは仕方ない。

 

人生は長いようで短い。誰かの言葉で「人生は何かをするには短く、何もしなければ長い」って言葉があったけど、そうだと思う。満足のいく死に方をしたいものです。

 

個性とは

2018年、他にも沢山の有名人が亡くなりました。その方々を見て思うのが「みんな強烈な個性を持ってる」

 

自ら名乗らなくても顔を見れば分かってもらえる人も居れば「◯◯イコール、誰々」みたいな人が世の中では活躍してる。世の中の人全てがそうじゃないんだけど、活躍してる人ってのは強烈な個性を持ってる。

 

俺はこうだぜ!これが出来るんだぜ!と自己表現ができるのは、正直羨ましい。そんな武器としての個性に憧れているし、それを身につけて社会で戦いたいなと考えてた折、ラジオからこんな言葉が流れてきた。

 

普段、お昼どきにカーラジオを聴くんだけど「山崎邦正が月亭方正に改名した理由、月亭一門に入門した理由」ってのを話しててさ、考えさせられる話やったから書きたい。内容はうろ覚えやから間違いがあることを理解いただきたい。

 

月亭方正

MBSラジオ「松井愛のすこ〜し愛して」の番組で、松井愛アナウンサーが話した内容。

 

愛「いや〜、俺な、芸能界で仕事させてもろて長いやん。まあまあ人気あって知名度もあると思ってたんやけど、20分あげるから何かやってや。って言われたときに何が出来るんか?って考えたんやけど、なんも出来へんのよ。みんなと番組作って面白いことしたり、話したりは出来るんやけど、いざ一人で何かしてくれって言われても何も出来へんことに気づいてさ、それで落語家になろうって決めたねん」

 

個性の塊である山崎邦正が、これではアカン!と思って門を叩くんやから、個性だけではやっていけんのやな〜って思った。それでも個性がないよりか個性がある方が良いんだけど、要は使い方ですよね。個性を駆使してどうやって生きていくかが大事なんでしょう。

 

 

自分自身

「お前の個性ってなんや?」「お前の武器はなんやねん?」って聞かれたときにさ、な〜〜〜んにも思い浮かばんねん。逆に聞きたい「お前はあるのかい?」自分はこれなら負けないぜ!とか、これで食って行くぜ!とかあります?有るなら羨ましい、残念ながら私にはありません。

 

高校卒業と同時に就職して、気に入らんから転職して、転々と渡り歩いて今の会社に居ます。勤続13年目なんですけど、そろそろ危機感はありますし先程話したように、お前は何が出来るんだ?って言われたら何も出来まへん。

 

みんなもそうちゃうんかな?学校を卒業して、なんとなく働いて、上司から叱責されて、一生懸命働いて、学ぶことはあるけど普通の企業だと独立は難しくないですか?一生これでやっていくんだ!って難しくないですか?特別これがやりたいんだ!!ってこともないし、ほんと日々何となく働いてる。

 

SMAPも結成28年で解散してるし、安室奈美恵も25年で引退した。スマップが解散するなんて、安室奈美恵が引退するなんて、誰が予想したでしょうか。つまりだな、明日会社が倒産するかも知れないし、クビになるかも知れない、もっと言えば明日生きてるかも分からない。そんな現在、会社におんぶに抱っこではアカンねんで!ってことを言いたい。

 

では、自分はこれからの人生どうありたいのか?どうなりたいのか?それは分からん。人の役に立ちたいとは思うけど、今の仕事でも十二分に役に立ってる。ハッキリ言うと心の底から、やりたいと思えることを探してるんだと思う。それが何なのかは分からないんだけど、自分だけの武器を見つけたいんだと思うんだ。

 

それが独立することであったり、手に技術を付けることであったり、今の会社でランクを上げたりと、それは人それぞれなんだけど、自分が何者なのか?何が出来るのか?それを手っ取り早く証明する方法がある。

 

戦う為の装備

それは、資格取得。自分って何が出来るの?じゃなくて、この資格を持ってるから、これが出来ます!って言えるじゃん。その仕事が好きか嫌いかは別として。

 

肩書きも手っ取り早くゲット出来るし、これが出来る!(腕前は別として)って言える、場所によっては即戦力だし、資格によっては独立出来る。資格を複数持てば右手に剣、左手に盾のように強くなれる。

 

今、悩んでるなら資格を取得すべきなんじゃないの?

 

残り半分

定年が65歳としたら後半分で終わる。時間にしたら30年前後だ。今から30数年、その仕事を「つまんねーの」と思いながら働くか、「毎日オモロイわー」として働くかは人によって違う。何故違うのか?を考えたときに、「やりたい仕事か、そうじゃないか」が原因と思うんですよね。

 

思うんやけど、別に不本意な仕事であっても、惰性でここまで来たとしても、やってたら楽しくなることってあると思うんですよ。出来なかったことが出来るようになって、任されなかったことが任されるようになって、褒められなかったけど褒められるようになってと、理由は様々ですけど楽しくなる人も居てる。それを探すかどうか、探そうとするかどうか、言うてしまえば考え方ひとつで、やりがいとか幸福感とか変わると思うんやわ。

 

仕事にプライドを持って臨めば、その仕事を誇らしく思うだろうし、他者を馬鹿にしないだろう。他業種を馬鹿にして上に立ちたいとか考える人って、自分の仕事にプライドがないんでしょうか?自分の仕事に対して誇りを持っていれば、他の職種の方を馬鹿にするなんてあり得ないでしょ。

 

今、見てるスマートフォン1つ見ても様々な人が関わっており、誰か一人でも欠けたりしたら成り立ってないのにね。それなのに、製造元が偉い、販売元が大変とか色々言いますやん。分かってないな〜って思う。

 

人の人生を馬鹿にして、マウンティングして悦に浸ってる馬鹿は、一生治らないんだろうな。そんなことで人生の時間を消費するのは無駄だわ。

 

最後に

自分自身、今の仕事は好きだ。接客で小売は楽しいと感じてるんだけど、この業界が長く続くかどうかは正直分からなくて、20年後はどうなってるか全く分からない不透明な時期に入ってる。それと修繕費は一社につき1億程必要なのでそれに関しても大丈夫か?と思うから「動くなら今」と考えてる。

 

それとだな、一番モチベーションを下げてる原因は「会社の顧客に対する対応や態度、考えが嫌い」ってのが一番の要因なんだよね。「お客様は神様です」じゃないけど、もう少し大事にしても良いじゃないかな?と思いながら働いてます。

 

何をしようが個人の勝手だし自由だけど、これだけは言える。楽しいことを、やりたいことをやれ。