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IBSの下痢型でも便秘でも運動は大切。運動が排便に与える影響

以前の大型連休時にひたすら家でゴロゴロしてたら便秘になりました。

4日間出なかったので5日目に「散歩でもすっかー!」って事で散歩してたら、いきなり便意が襲ってきたんですね。

最初は腹部に違和感を感じ、それが段々と便意と認識してきて強烈な便意を催した。

それを体験した時に思ったのが「ウンコを出すには運動が大事なんだな〜」って事。


では何故運動すれば便意を催すのか、それを考えてみたい。

 

 

 

運動すると便意を催す理由

運動をすると何故便意を催すのか?
歩くと足動きますよね?(何を当たり前の事言うとんや?って疑問は生まれるでしょうけどお付き合い下さい。)

 

歩き始めるとお腹にある腸腰筋と言う筋肉も連動して動き、腸腰筋を刺激します。(腹筋とはまた違う筋肉です)
この腸腰筋を刺激する事により腸も刺激され蠕動運動が始まり便意を催す。

 

「腸腰筋を刺激すると排便しやすくなる」

 

簡単に言うとこんな仕組みです。

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腸腰筋を刺激する(鍛える)方法

散歩やジョギングでないと駄目なのか?と思う方も居てるでしょうがそんな事はありません、自転車のサイクリングでも腸腰筋は刺激されます。

むしろ自転車などの方が、より刺激されますのでスポーツジム通いをされてる方で排便にお悩みの方はエアロバイクをした方が良いです。

 

スポーツジムに行くのはちょっと抵抗あるわーって方はエアロバイクの購入をオススメします。

と言うのも一台あれば家族全員で使用できるので、過敏性腸症候群でお悩みの方、肥満に悩む方、運動不足を気にしてる方、全員の解決になります。

 

スポーツジムって月会費や利用ごとの料金が発生しますので4人分で考えると結構なお値段になります。

それを考えた時、実はエアロバイク一台持ってる方が安上がりかも知れません。 

 

そしてこの腸腰筋を刺激する方法ですがエアロバイクやランニングしか方法がない訳ではありません、他にも方法はあります。

 

 

 

どんな運動が良いのか?

先程は腸腰筋の事を言いましたけど、排便を促すのならば腸腰筋にこだわる必要はありません。

 

歩く事が一番便意を催す!とは言いきれませんし、エアロバイクの方が良いと思っておりますが「自宅で、無料で」となると「腹筋」が良いかと思います。

 

楽に排便する為には腹筋も必要なんです。
内臓の位置を適切な位置に戻す観点から見た場合にも腹筋運動は有効ですので、腸腰筋と共に腹筋も併せて鍛えましょう。

 

散歩もジョギングもそうですけど「タダに勝るものは無し!」ですよね?

過敏性腸症候群を改善するには薬代も通院代もかかるので、できたら安くつく方が良いじゃないですか、だから私は「腹筋」をオススメします。

 

しかし「腹筋なんて長らくやってないからできへんよー」「腹筋運動が苦手だよー」って方は多々居ると思うのです。

私もその内の一人でして腹筋すると「腰が痛くなります」

 

「回数をこなす事が難しい方」「腰が痛くなる方」

そんな人にオススメなのが「腹筋ワンダーコア」です。

 

以前実家帰ったらこれがありまして、試しにやってみたんですが「めっちゃ楽」

腹筋補助具として販売されてるので当然と言えば当然なのでしょうが、想像以上に楽でして「腰の痛みも無かったです」

それなのに腹筋に負荷がかかってるのは感じられましたのでこれをオススメします。

 

 置き場所を選ばない、サイズダウンしたのも有ります。

 

先程から腸腰筋を鍛えろ、腹筋を鍛えろと言ってますがスムーズな排便の為だけに鍛えろと言ってる訳ではありません。

 

引き締まったお腹を手に入れたくないですか?

何も腹筋が6つに割れる通称シックスパックまでは、いらないにしてもテレビで見るようなモデルさん達の腹筋って一度は憧れるでしょ?

 

ワンダーコアで腹筋したり、エアロバイクで有酸素運動をしたら腹筋は割れます。

そもそも下腹部を鍛えるのは大変な労力が要ります。

 

ブルースリーがやっていたドラゴンフラッグと言う腹筋や下腹部を鍛える筋トレ方法があるんですけど「自重(自分の体重)でできる高負荷のマックス」だと思ってます。

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こんなやつです。

できます?できないですよね(笑)そうなんです、普通はできないんですよ。

これができない事は何も恥ずべき事ではなく鍛えてない限りできません。

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(この人がブルース・リー)

 

 

ここまでの再難度、高負荷を目指さなくても自宅での腹筋やエアロバイクでもお腹は引き締まります。

 

排便が楽になり内臓の位置も定位置に戻る、そしてお腹も引き締まる。 

それが腸腰筋や腹筋を鍛える理由です。 

 

 

 

なぜ運動をすすめるのか

言いにくい事ではありますので、これを読んで傷つけたら申し訳ない。

 

 

私のように過敏性腸症候群と診断された人間、過敏性腸症候群の下痢型と診断された人は全体的に見た時「精神を病んでる」人が多い。

 

IBSで悩む他の方の気持ちは凄く分かります。

実際に私自身もこの過敏性腸が原因で死のうと考えた事ありますもん。

 

家族とのお出かけ、行事に参加したくても参加しにくい、遊園地での行列、人との付き合いもできない、仕事に支障をきたす、ましてウンコをコントロールできないと言う「屈辱」

 

これらが重なった時、私は「死のうかと」そう思ってしまいました。

 

 

このIBSって病気は「人間しての尊厳を奪っていきます」

そして明るかった筈の性格までも奪っていきます。

 

「いつ漏らすか分からない」 

その恐怖と戦いながら日々過ごしておりますので、そりゃメンタルの1つや2つぐらい病みますわ。

 

ほんで自分の安心できるテリトリーって言うたら家やん、自然と引きこもるやろ?運動不足になるやん、精神も腹も悪化しますわな、負のループやわ。

 

そんな心境から脱出する為の手段が「運動」

先程から筋トレ筋トレ言うてますけど、筋トレの良いところって何か分かります?

 

「変化を感じられる点です」

筋トレや運動をしたら必ず肉体に変化が現れます、必ずです。 

 

何でそこまで言い切れるか言うたら、私は昔(ここ大事)細マッチョでした。(今は何もやってないので只のガリです)

 

と言うのもアルバイト先がスポーツジムですので、多少は身体を鍛えてないと説得力ないでしょ?だから鍛えてました。

 

そして指導するには何処をどう動かしたら何処が鍛えられるのか?を理解しておく必要がありましたので率先して筋トレする必要があったんです。

 

 

話戻しますね

「筋トレしてる人のイメージってキモくないですか?」

 

最初スポーツジムで働き始めた時、筋トレしてる大半の人が鏡見て「ムキー!ムキー!」ってポーズとってて「キッモ!!」って思ってました。 

 

はい、すみません(笑)

 

 

「鏡で自らの肉体を見る」この行為を何故するか?

それは変化が良く分かるからです。

変化が分かれば、それだけ自らのモチベーションも上がりますし何より楽しい。

 

運動における楽しさって凄く大事なんです。

基本的に筋トレは一人でやるものなのでモチベーションを保つのが凄く難しく、それが原因でトレーニングを継続させる事が難しい。

 

それだと運動によるストレス発散に繋がらないので、自らの肉体を見て変化を楽しんで自信を付けて楽しむ。

併せてスタジオレッスンでダンスや集団筋トレなどで運動したら、より一層楽しい。

 

汗をかく事、がむしゃらに何かをする事って実はとても大事なんです。

それを叶えてくれるのが運動なので精神的に病んでる方だけではなく、皆様に運動を楽しんでもらいたい。

 

 

 

強靭な腹筋を手に入れた

下痢で苦しんでる人間にとって最大の恐怖は「トイレの無い状況での便意」なのでございます。

意味分かりますか?
トイレが無い状況でウンコしたくなった時、どうします?

「野グソできる人」「人前でウンコできる人」は問題ないと思うんですけど、普通の人はできないですよね?

なのでお出掛け前に済ませたいのです。

その為にはお出掛け前に出し切るしかない。
しかし便意を催してからでないと、出てこないのがウンコちゃんやと思います。

私の場合は悲しい事に便意があっても出てきません。
それが凄くツライ
なので「ウンコしたいな」と思った時に「ウンコ出る」これが最高なんです!

 


何時にお出掛けするね〜って嫁に言われて、それに合わせてウンコ出そうとするじゃないですか、けどいくら気張っても出ません。

 

そして車移動してる途中で強烈な便意に襲われてトイレに駆け込む。
トイレが有れば良いんですが無ければ最悪。

なので「ウンコしたいな」と思った時に「ウンコ出る」これが最高なんです!(大事なので2回目)

そしてその方法が先程言わせて頂きました、腹筋や散歩、トレーニングなのです。

強靭な腹筋があれば「スッと」出ますよね。 

 

 

 

散歩の魅力

散歩?年寄りくさいな〜!そんなんやりたくない!等の言葉が聞こえてきそうなので散歩のメリットを教えます。

 

 

歩く為には足を出す必要があります。

その足を出すには脹脛の筋肉、足の筋肉、お腹の筋肉、腰の筋肉、連動して上半身の筋肉、腕の筋肉と、つまりは全身運動です。

全身を動かす事がどうして良いのか?

それは全身を動かす事により血流が良くなるから。


地球には重力があるから下に落ちた血液を心臓まで戻すのが筋肉であり、その為にはふくらはぎを鍛える必要がある

自転車に乗ってサイクリングも良いけど、自転車トレーニングは主に太ももを鍛えます。競輪選手で太ももの細い人は居ないでしょ?

 

それとは反対に散歩やジョギング等は、ふくらはぎを主に鍛えます。
なので散歩の方が良いよって私はオススメしております。


そして先ほど言ったように腸を刺激する筋肉も動くので、これにより排泄を促すって訳です。

 

 

 

散歩によるストレスの軽減

これは何処を歩くのか?走るのか?って事に関係してくるんですけど、気ままに歩くって凄い大事なんですね。


と言うのも「自ら歩く」「歩かされる」は効果として雲泥の差なんです。

「おら、働け社畜が!」って言われながら働くのと「この仕事最高!」って思いながら働くのとはモチベーションが違うでしょ?あれと同じです。

散歩が何故ストレスの軽減になるのか?これに関して想像して下さいね。

 

 

夕暮れ時、暑くもなく、寒くもなく心地良い、そんな天気、気候の中、歩く

心地良い、川の音、風
疲れたら腰掛ければ良い

街中を歩く
家路を急ぐ人、買い物に出掛ける人、家の前を通ると良い匂い

心地良い汗、疲労感と共に家路に着く

今、あなたを急かすものは何もなく
今のこの時間はあなたの時間

一人で歩くのが寂しければ、夫婦で
子供が居れば子供と共に、散策

幸せな時間

 

 

めっちゃ落ち着きませんか?めっちゃ幸せですよね?
このように心の安静は大事だと思うのです。

過敏性腸症候群の原因の一つに「自律神経の乱れ」があります。
皆大好き自律神経の乱れ、過敏性腸症候群のサイトやブログに必ず載ってる自律神経の乱れ。。。
自律神経の乱れってなんやねん!
何でもかんでも自律神経の乱れでまとめやがって!って思ってる人居ますよね?そうです、私です。

自律神経の乱れが何なのか?よく分からない
自分の考えとしてはストレスに押しつぶされそうな事を言うてるんかな?と考えてます。

ストレスの軽減、運動不足の解消、スムーズな排便
これらを一気に網羅したのが「散歩」だと私は考えています。(サイクリングも良いよ)


「一人でも楽しい散歩」
「カップルでも楽しい散歩」
「夫婦でも楽しい散歩」
「子供と一緒に楽しい散歩」

これを機に散歩を初めてみてはどうでしょうか?

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まとめます

運動が排便に与える影響は大きく、運動の影響は排便だけに留まらず、肉体ならびに精神をも鍛える。

とてもツライ運動を課す事も軽い運動を課す事も、それは自分のさじ加減で1つで調整できるのです。

 

やりたければやれば良いし、やりたくなければやらなきゃ良い。

 

続ける内に楽しくなれば続けたら良いし、飽きたと思えば止めたら良い。

散歩に飽きればジョギング、ジョギングに飽きればサイクリング。

 

誰もあなたを急かしはしない。

選択肢を決めるのは行き先を決めるのはあなたです。

 

 

 

最後に

我々、過敏性腸症候群患者は症状を発症してから今までに多くの物、事を失ってきました。

「人間関係、仕事、恋人、尊厳、金」本当に色んなものを失ってきました。

 

だからこれからはできる事を増やして行こうと思います。

その手始めに「筋トレや運動」があります。

 

どういう事か?

筋トレは重量を増やしていけますし、散歩は距離を増やせます、ジョギングを始めてみたらドンドン距離を伸ばしていけます。

 

1ができたら、2に挑戦し2もできたら3に挑戦する。

 

そうやってできる事を増やしていく。

それが結果として自信に繋がる。

 

それが目に見えて分かる事、実感できる事が「運動」なのです。

 だから今、悩んでる方は軽くで良いので運動をやってみてはいかがでしょうか。