とりあえずやってみた

書きたい事を書く事にする

父親を殺そうと思ったあの日

※ タイトルは非常に残忍であり、凍結や削除されるようなタイトルではありますが、私の当時の感情を書いていこうと思います。







私には父親が居ます。


小さい時、怖い夢を見た時は父親の布団に潜り込んで一緒に寝たり、毎日一緒にお風呂に入ったりと楽しく父と子の関係をしておりました。


しかしそれがいつ頃だったかハッキリと分かりません、思春期を境にでしょうか?父親との距離が徐々に離れていきました。


その原因が高校生の時に始めたアルバイトがキッカケなのかな?アルバイトを始めた事により親が心配するようになったんですね。


21時でアルバイトが終わる、30分で帰ってこれる距離なのに帰ってこない!って事で毎回電話鳴ってました。


こっちはこっちで同僚と話したいですし女の子とも話したいから遅くなるじゃないですか、それなのに電話は毎回鳴る。


そういった事もちゃんと説明してるんですけど心配なんでしょうね、毎回電話が鳴るんですよ、ウザい程に。
この辺から、必殺!「父親うぜーな」が発症し始めます。


でもま〜心配してるからなんやろうな、仕方ないんやろうなと思いながら高校生のアルバイトをやっていたある日、両親が改まって話があると家族を集めました。


何の話やろか?と思って聞いてたら「俺な、会社クビになった」そう、世に有名なリーマンショックがこんなクソ田舎にも直撃したのです。


それを聞いた時は「へー」ぐらいの感情しかなかったのです。と言うのも我が家は「支払済の家」「土地」「田畑」がありますので、正直な話その気になれば「お金の工面は容易にできます」


それでも親からすると「えらいこっちゃ、エライコッチャ」なんでしょうね。その気持ちも親になった今の私なら少しは分かります、不安ですよね。



時は少し過ぎ、ニートを満喫してる父親、満喫し過ぎて母親から怒られる父親。結果スキミング被害にあう」、はい。現金無いからカード決済してたそうです、はい。


クレジットカードのスキミング被害と言う良く分からんもんに引っかかって借金を作ります。
(本当にスキミング被害なのかは疑わしい)
被害にあった人が多数居まして、裁判の順番がかなりかかるそうです。(俺には関係ない)


そんな父親ですがその後、就職しました。
しかし世の中はまだまだ絶賛不況中なので再度退職します


今回「退職」と言う言葉を使ったのには理由がありまして、就職した会社でも不況の煽りで「誰かに辞めて貰わなければならない」ようになったのです。
それは父が就職してほんの一年程の話。


そこで父が自ら退職したのです。
「俺の子は大きいから大丈夫!お前の子は小さいからこれから大変やろ?だから俺が辞める」
とまー、格好つけて辞めたそうです。


これには母も御冠、ブチ切れてましたわ。
そらそうでしょうね
「クビになる」「ニートになる」「スキミング被害にあう」「再度退職」「ニートになる」
母親にキレられた父親は、父として旦那として尊厳を奪われたのか日々荒れるようになりました。






その荒れに荒れてた父親の攻撃対象が私。


食卓が迎え合わせなので、目が合えば小言を言われ、時には食卓をひっくり返され、家に帰ったら帰ったで「ワレは、ただいまも言われへんのかクズが!」とか日常茶飯事、お前の目付きが気に食わん!言うて殴られ、風呂に入ってたら扉を蹴破られ怒鳴られる。
(凄くまとめて言うてるけど毎日怒鳴られてるんですよ)


そんな日々が2年以上続いた


そんな仕打ちを受けてきた私は見事に、グレる嘘(笑)毎日泣いていた。そして、「毎日毎日、死ねば良いのに、死ねば良いのに」って願い続けてた。


殺そうと我慢してきた感情が、我慢の限界を迎える後一歩の時


そんなある日、体調が悪いからと病院に行った父、そして入院。
私の願いが通じたのか「ガン」になってた。


この時は私が父親に願った自らの行いを責めるかと思いきや逆で、私は大いに喜んだ!!
そして「やった!!はよ死ね」と思う反面「死ぬってなんやろ?」と言う漠然とした疑問。
その死を考えた時、昔の楽しい思い出も思い返した。


この時、冷静になれたのが大きかった
私の殺意は一度おさまったのである。
「死に直面した人を殺せない」
これが良かった。






癌を患った父親
当然就職なんてできる筈もなく(年齢的にも)毎日毎日パチンコに明け暮れる日々。
暇があればパチンコ、暇がなくてもパチンコ。
何処からその金が湧いてくるのか不思議に思うぐらい毎日パチンコに行っていた。


それも勝ってるうちは良くて、負けて帰ってきた日はイライラすると言う、典型的なクズを日々私達に晒してたんですね。


そして例の如く、攻撃対象は私。
そう、以前の攻撃がまた始まったのです。


しかし今回は以前と少し様子が違います。
それは何か?私以外の家族がブチ切れ
私は例の如く泣いてたんですけど見かねた?周りがキレ始めます。
それこそ殴り合いが始まったりしてました。


毎日喧嘩、毎日殴り合い、毎日飛び交う罵詈雑言。
これが3年以上続いたのです。






こんな生活が合計で5年以上続いたのにも関わらず、何故私が父親を殺さなかったのか。
それは父親が癌になったから」


癌になった事により「大変だね」とか「頑張ってね」とか「可哀想に」とかと言う声を頂いたんですね。それと父親の遠く離れた友達が駆け寄ってくれて大の大人が「昔はあーだったこーだった、あれが楽しかったなー」とか昔話をしだしてですね。


それを言われた、見ていた私は「癌」と言うものの脅威を感じたのです。



そしてそれが私の殺意とどう関係すんのや?って話ですが「あれ?これって俺が殺さんくても癌が殺してくれんじゃね?」「なにも俺が前科持ちになる必要もなくね?」「今こいつが偉そうに言うてるのも今だけなんだな(笑)」って風に思ったら「アホらしくなった」これだけ。


世間一般に見たら「癌」は大変悲しい病気でありますけど、我が家にとっては良かったのかと思います。


父親は再発期間の5年も無事経過し再発確率もかなり少なくなったので、日々ニートを楽しんでおります。


田畑を耕し、草を刈り、拾い仕事に行き、パチンコを楽しみ、あいも変わらず人々にクダを巻く日々を楽しんでおります。


私が結婚し、子供を授かった事により、良きクソ祖父をしてくれておりますので、正直殺さんくて良かったのかなと思っております。


私以外にも親を殺したくなる人って多いと思うんですね、けど殺す前に一度冷静になって「何故殺す必要があるのかを考える必要があります」


「殺す」よりもその環境から「逃げる」事の方が大事だと思います。


「その方法が分からないんだ」って人に対して私はブログで稼ぎましょうって伝えたいです。


その手法は、このはてなブログで稼ぐのも良し、はてなブログproに変更しても良し、ワードプレスにするのも良いです。



手段は沢山あります。
ただし、支払いがクレジットカード払いが多いので持ってない方は作成をすすめます。




就職だけが仕事じゃない、ブログで稼ぐのも今は当たり前のように浸透してきてます。
私の時にこういった手法が浸透していたら父親との距離ももっと早く取れていて、毎日怒鳴られる事も殴られる事もなく過ごせてたのかな〜と思います。


今の関係が悪いとは言いませんが、当時がキツすぎたのです。
それこそ殺意が湧くぐらいに。。。


なので今、親との関係が悪い人、しんどい人は「ブログで稼ぐ」を是非一度考えて下さい。


知らない世界なだけで、踏み出せばなんて事ないですよ。
今の環境を打破するのは、できるのは自分だけです。


とりあえずやってみよう。